大手企業を中心に、製品の原材料調達から製造・加工・販売まで、サプライチェーン上で発生するCO2排出量を把握する動きが広がり始めています。
本セミナーでは、このような中でも、県内企業のみなさまが、今後も取引の維持・拡大を図っていけるよう、経済産業省の担当の方をお招きし、サプライチェーンにおけるCO2排出量削減に関する意義や最新動向をお伝えします。
さらに、昨年度、県内おいていち早く、自社製品等のCO2排出量算定に取り組まれた、県内企業3社から取組内容や気付き点等をご紹介いただきます。
CO2排出量の最新動向や削減の取組は、脱炭素時代の経営戦略を考える上で、益々重要となっており、 身近な先行事例を知ることができるまたとない機会ですので、是非、ご参加ください。
日時 | 令和6年6月12日(水)13時30分~15時45分 |
会場 | 鳥取県立図書館 2F 大研修室(鳥取市尚徳町101) |
定員 | 60名 |
参加費 | 無料 |
プログラム | ■基調講演(13:35~14:20) 「サプライチェーンのco2排出量見える化に関する意義・最新動向」 中国経済産業局 資源エネルギー環境課 (兼務カーボンニュートラル推進・エネルギー広報室) 課長補佐 長尾 博行 氏 ■自社製品等のco2排出量見える化の取組事例(五十音順)(14:30~各社20分程度) ■鳥取県からのお知らせ(10分程度) |
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